6月_アナゴ釣り_梅雨の釣りといえば_ちょい投げ
旬の穴子は、梅雨アナゴ・夏アナゴと称されています。釣りのタイミングとしても、少し濁りの入るタイミングで餌を探す習性もあるため、梅雨によく釣れます。さらに決定的なのが時間地合いとして、マズメに集中的にアタリが当たります。とってもわかりやすい子です。食べると、天ぷらって思っているかもしれませんが、くまのこ家では段違いで「煮アナゴ」です。とろとろ、ふわふわ溶けちゃいます。
正直、アナゴってどちらかと言えば気持ち悪い・・・方かな?
釣りあげたとき、暗くて怖かったが第一印象ですけど、どうしたら怖くなくなるのかな?
怖さを置き換えるってハードル高いけど、危ないものと理解して、気を付けながら対応すればいいんですよー。
見た目に関しては、慣れていくしかないかなぁ。針を咥えたまま巻き付くので、ケガを考えれば怖いくらいでも丁度よいと思うけどね!!
あ〇ご君「ふぐ田くぅーん!今夜、一杯どぅかい??」
この季節から、体の色は黄色になっていき、大変美味しい魚です。
ポイント:千葉県 内房、神奈川県 工業地帯
釣行時間:朝3:00~6:00、夜18:00~21:00
釣法:ちょい投げ釣り(胴付きがおススメ)
【具体例】
朝マズメは手返し重視、夕マズメはサンマでじっくり狙うのが良いのですが,釣果を上げるため以下の3例を挙げます
- 「流れ」・・・活発にえさを探すのですが、地形変化など流れが発生する箇所にアタリが集中します。地形変化を意識しよう
- 「餌」・・・太いイソメが大人気な時があります。胴付きをする理由が、虫エサと切り身をどちらもつけて、動きもにおいも誘うがおススメ
- 「合わせ」・・・居食いするため、あたりが小さいのについていました(完全に向こう合わせ)になります。焦っちゃダメですね
簡単に釣れ大変イージーです。
後で書き直しますが、1日 5本くらいあがり、大変楽しい釣りになります
【料理】
煮アナゴ、てんぷら、白焼き!!最高だねこれ!!