令和四年名古屋場所十四日目・千秋楽の取組結果!!と総評

まず、十四日目の阿炎関は

なんとっ!!勝ちました!!

勝ち越しですっ!!

そして、千秋楽の阿炎関は

残念ながら負けてしまいました。

結果、阿炎関の名古屋場所は8勝7敗で幕を閉じました。

MOKO

十四日目は勝ったのに千秋楽は負けてしまいました。

でも、勝ち越したし結果オーライじゃないかしら。

今場所は御嶽海関の休場がショックだったけど

体調整えて来場所は頑張って欲しいです!!

FUKU

ふぅ~っ、

とりあえず相撲期間終わったね。

コロナ休場等々いろいろあった名古屋場所

だったね。

十四日目、立ち合い得意の突っ張りで押し込み叩いて呼び込むが

明月院こと千代大龍関を土俵に這わせました。

千秋楽、今場所前頭十枚目まで番付を落としている三役経験者明生関との対戦

阿炎関は突いて出ず張り差しするが、明生関が嫌い振りほどかれ

2度・3度当たり合うが次第に起こされ西土俵を割ってしまいました。

十四日目に優勝争いをしていた3人が負けるという波乱が起き

千秋楽、最初に相撲を取った逸ノ城関が勝ち結びの一番の結果を待つ形に

結びの一番大関貴景勝関が横綱照ノ富士関に勝ち

なんとっ!!逸ノ城関が初優勝しました!!

総評:今場所はコロナウイルス感染の急激な流行でくまのこ家の推し力士大関御嶽海関を始め

多くの関取の休場者出て番数も減り寂しい限りでした。

千秋楽にも、ほっくんこと北勝富士関がコロナウイルス感染により休場

同部屋の隠岐の海関も休場で師匠の八角理事長も協会ご挨拶まで出ていたものの

表彰式は欠席元大関霧島の陸奥親方が代行する事態になりコロナウイルスの恐ろしさを今一度実感しました。

来場所は、より一層の感染対策を講じてコロナウイルス感染での休場者が出ない事を祈ります。

そして、くまのこ家の推し力士大関御嶽海関の優勝賜杯を抱く姿をみたいです。

頑張れっ!!御嶽海っ!!

                                     くまのこ家MOKO

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