ビバークランドロードの湯_千葉県
サウナ好きですか?薪好きですか?を叶えて来れる施設が、千葉県に出来ました。都心から離れはするものの薪サウナは贅沢です。気になるので行ってきました。
近隣の駐車場が満車のため、遠くから歩きます。少し歩くか電車をオススメします。
電子マネー系は使えるので、ペイペイで入りました。
改装して間もない為か、ロビーも落ち着いた雰囲気でした。もともと銭湯なので、ゆっくり休んでって人がいるかな?に関しては見かけられず、時間も遅かったので混み具合は分かりませんでした
サウナは入り口すぐ近くにあり、以前のストーブもあるので、改装して薪ストーブを設置したサウナ室でした。
着目すべきはやはり、熱量😄薪が多く、ストーブの熱量、ストーンに蓄積されたエネルギーがちがう。ロウリュウ用の桶があるので、恐らく掛けて良いと思われるが、ルールの記載がない。いや、まてサウナ室が105度とかなり熱い室内にロウリュウをして良いのか?😰下手すれば◯ぬ😱
そんな危険状態にして、後でモック品です言われても気付かないこちらが悪いので、常連さんの動きに追従しよう。しかし、薪の焼ける音、炎、灯りが癒される。温度もかなり高く癒される。しばし瞑想していると限界なので脱出
水風呂、柔らかくて気持ちいいー。
外気浴は露天スペースで、チェアーがあるものの、お水は掛けない張り紙見ながらおそろおそろ座る。うん、マンダム😌
全体的に基本と強みがある、個人的な意見ですが、施設としては素敵な銭湯サウナ施設になるかな
自分が勉強しなくては行けないと思ったこと。
地域性、常連さん、暗黙ルール、オープンルールなど、公共施設では良く耳にする。簡単に言えば、合うか合わないか。ただ、切り捨てるのではなく人間性のある調和された公共施設であることが、望ましい。
玄関先にお願い事項があったのを思い出しました。確か内容は「どんなお客様も当施設を愛して頂けるなら利用して良いですよ」の内容でした。素晴らしい。なるほど、銭湯って、すごい社交場の要素が含まれているけど、頭でっかちになるのではなく愛が大切だと気付かせて頂きました。薪大変かと思うし、すごいなぁ。と、
思えばタオル一枚をどう使うかについても、秀逸なものを隠したり晒したりとマナーとはなんぞやと深く考えてしまいますが、相手が居てこその愛ですね。相手を思えば思いやりが生まれる、気持ちよく使える。日本人的に相手を思いやれる人間になりたいと、改めて勉強になりました。