千葉で釣った_マゴチを料理してみる_八海山_天ぷら

初夏から夏に旬を迎えるマゴチになります。さばき方は簡単、5枚下ろしのイメージで背びれをなぞって切ってみてください。簡単に捌けます。さばいたのちは、大きければ薄く切ってお刺身、ソテーで食べるのがお店でしょうか?さすがに面倒なら、天ぷらや空揚げもすごい美味しい魚なんですよ!!

MOKO

ちるする?

カレイの天ぷらもものすごい美味しかった・・・白身魚って天ぷら向きなのかな?

FUKU

白身の代表格はキスだけど、身の厚い魚って本当においしいよね!!

MOKO

あ、マゴチってどうやって捌くの??

内臓とかどこにあるの??

FUKU

もちろん、内臓はお腹側にあるよ。さばき方はこちら

①内臓を取るために顎に切り込みを入れる。

②ヒレ回りは小骨が多いので、僕は味噌汁とかアラにしてしまうので、少し大きめにカット、内臓を取り出します。頭側はちゃんとエラを取り除きます。アラはこのまま塩を多めに入れてヌメリと臭みを取っておきます。

MOKO

アラ?

頭も食べれるの?

FUKU

グリルで頭やアラは焼く必要があるけど、焼いたら水に入れてだしを取りましょう

んで、捌くの続きだけど以下は僕のオリジナルになりますが、

③5枚下ろしをするんだけど、肋骨アタリまでは骨が横に走っているので、5枚下ろしの要領で包丁を入れる。このまま5枚でもよいです。

④個人的には、お尻のあたりから横骨がなくなるので、スパンっと縦にカットしてしまいます。

⑤なので、お腹の身で4枚、お尻から尾までで2枚取っておけば、6枚の身が取れます。

あとは、身に沿って指をあてて、骨を取ったりしたら、お刺身にするのか、空揚げか天ぷらを楽しみましょう!

う、うまあぁぁぁぁ。天ぷらふわふわぁぁぁぁあああ。なのにちゃんとお魚の味がして、う、うまぁぁぁぁぁあああああ。

騒ぎながら、飲んだお酒についても紹介しますよ

① 八海醸造/南魚沼市 【八海山 時季限定】 純米大吟醸 

冬のお酒ですね、穏やかな吟醸香とやさしい旨味・酸味を感じながら、瑞々しくフレッシュが謳い文句のようで、やや辛口ですが、バランスの良い仕上がりでした。

  • 原料米 こしいぶき、美山錦
  • アルコール度 15.5
  • 日本酒度 +2
  • 酸度 1.2
  • やや辛口

② サントリー 【ほろよい〈甘夏〉】

夏のお酒ですね、甘夏の酸味と甘みのバランスが取れた、甘酸っぱくみずみずしい味わいを実現しました。飲んだMOKOの感想としては、ほろよい史上最高の良い仕上がりでした。

  • 原料米 甘夏、オレンジ、スピリッツ、糖類(国内製造)/酸味料、炭酸、香料

  • アルコール3%

③ キリンビール グリーンラベル

年中のんでいますが、夏のお酒ですね、キリっとした喉越しは、とまりません!

飲んだFUKUの感想としては、一生飲んでいられる仕上がりでした。

以上!じゃん!

スポンサーリンク(Multiplex)